ブログ執筆のために購入した Macbook 12 インチ向けに、アクセサリー類を揃えているところです。今回、多機能な USB-C ハブを入手したのでレビューしたいと思います。
HDMI 端子もついているので、4K テレビへの出力も確認してみました。

7 in 1 USB 3.1 Type-C Hub with 4K HDMI Combo
今回購入した USB-C ハブがこちら。
パッケージに記載の情報から読み取ると、型式は「HYD-9822T」で商品名は「7 in 1 USB 3.1 Type-C Hub with 4K HDMI Combo」だろうか。


製品外観
開封するとこんな感じのハブが出てきた。Apple 製品みたいなシンプルな外観だ。アルミボディで高級感もある。何より、ロゴが一切入ってないのが嬉しい。
実は Satechi のハブとどちらにするか迷っていたけど、ロゴが入ってないこのシンプルな見た目が決め手となって購入に至った。


入出力端子
入出力端子は以下の通りで中々充実している。充電しながら、 HDMI で出力することも可能だ。
- PD充電ポート(USB-C端子)×1
- 4K HDMIポート×1
- Micro SD/ TFカードリーダー ×1
- SDカードリーダー×1
- USB 3.0×1
- USB2.0ポート×2



充電できるか確認してみた
Macbook にハブを繋ぐと、写真のように LED が青く点灯した。個人的には光る必要性は感じてないけど、まああんまり目立たないからいいかな。

次に、充電ポートに給電用の USB-C ケーブルを繋いで給電可能かを確認したところ、ちゃんと充電できた。


4K テレビへの出力
次に、家にある 4K テレビに繋いで、出力可能かを確かめたところ、ちゃんと映ることを確認できた。テストに使うテレビとして SONY の BRAVIA KJ-43X8500C を用いている。
ちなみにリフレッシュレートは 30Hz だ。60Hz にはできないので注意。

ただ、4K 出力だとポインタやメニューが小さくなって操作性がかなり悪化する。4K で出力してもあんまり実用性はないかも。
1080p でも出力することが可能で、そうすればデュアルモニターとして快適に使うことができた。
ちなみに、HDMI モニタ出力しながら充電してみたところ、特に問題なく充電できることを確認できた。
まとめ
こんな感じでMacbook 12 インチ向けの USB ハブについてレビューしてみた。
できるだけ Macbook のアクセサリーはシンプルなものを使いたいと思っているが、ロゴが一切入ってないシンプルなアルミボディなので大変気に入ってる。
入力端子もHDMI、USB、SDカードと主要なものは大方揃っているので、特に不便を感じない。Macbook 向けの USB ハブとしてどれを使えばいいか迷ってる人にはおすすめのハブだ。