どうも、伊勢ユーキです。今回は、普段メインマシンとして使っている iMac について紹介したいと思います。

机周りをすっきりさせたいなら iMac 27インチは最適な選択!

- 美しいディスプレイと高い性能
- ディスプレイ一体型なので電源ケーブル類がかさばらない
- トータルで見るとコスパ安い
- ベゼルが若干太め
- 持ち運び不可
美しいディスプレイと高い性能
iMacの最大の特徴は、美しいフォルムとディスプレイだと思う。

特に横から覗き込んだとき、エッジ部の細さに驚かされる。実測でわずか 5 mm程度しかなく、iPhone や iPad よりも細い。

単なるガジェットではなく、インテリアとしても価値のあるデザイン!
性能面も申し分ない
通常のブラウジング等で画面がもたつくことはほとんどないです。
iMac は Apple のハードウェアの中でも上位モデルの位置付けなので、たとえ最低スペックで購入してもそこそこ使えます。
もし Macbook でかつ CTO で最も性能が低いものを選ぶと、動画視聴で熱を持ったり動作がもたつくことがあるけど、iMacではそういった心配がほとんどありません。
ちなみに自分が購入したスペックは以下の通り。

購入した 2015 年当時は音楽制作をしていたため、最上位の構成にしています。
2019年現在は音楽制作はやめてしまったので、iMacの使用目的はブログの執筆、ブラウジング、動画視聴など。

動作がもたつくことはほとんどないです
ディスプレイ一体型なので電源ケーブル類がかさばらない
家でMacbookを机の上に置いて使うとき、電源ケーブルを繋ぎながら使うことが多いと思う。
僕は机の上にケーブルが見える位置に転がっているのが許せないタイプなのだけど、iMac 写真のようにであればケーブルを本体の後ろに隠すことができる。
机周りが整理されているかは、人によっては作業スピードやモチベーションに影響してくると思う。
なので、常に整理された状態にしておきたい人は、MacbookよりもiMacのほうが良いかもしれない。

トータルで見るとコスト安いかも
これもMacbookなどとの差別ポイントになると思うけど、iMac 5Kはその名の通り5Kディスプレイがついてくる。
なので、iMac 5K を購入すれば、別途ディスプレイを購入する必要がない。
よって、トータルでみると実はコストを抑えることができたりする。

最高性能のコンピューターとディスプレイが一体になっているので、iMacはお得!
最近は4Kディスプレイも値崩れしてきたので、安いものはかなり安いけど、5Kディスプレイとなるとまだまだ高価なものも多い。
iMac 27インチ 5K Retinaのここが微妙
iMac のベゼルは実測で2.5 cm 程度もあり、他のディスプレイと比較すると太い。
iMacのライバルであるSurface Studioと比べて太いし、最近の外付けディスプレイのベゼルがわずか数 mm 程度しかない。
iMac は 2009 年以降、大きなモデルチェンジがされていない。
10 年以上も同じデザインを維持し続けているのは、それだけ完成されたモデルである証拠だと思う。
でも、個人的にはそろそろ細ベゼルの新規モデル登場を期待したいところ。

それと当然ながらモビリティはノートパソコンに劣る。
これはディスプレイの見やすさとトレードオフなので、好みの環境を選択したいところ。
まとめ
こんな感じでざっくりとiMac 27インチ Retinaに関する記事を書いてみた。
単にハイスペックなだけでなく、使い勝手も良く、インテリアとしても完成されたデザイン。見ているだけでわくわくさせてくれるようなマシンだ。
最近だと中古であれば最上位モデルでも30万円切るぐらいで買えるようになっている。ちょっと背伸びしたPCが欲しい人は買ってみても良いかもしれない。