どうも、ミニマルでシンプルなアイテムが大好きな、伊勢ユーキです。
北欧系のお洒落な部屋に合いそうなゴミ箱『ideaco TUBELOR HOMME /イデアコ チューブラーオム』をご紹介します。シンプルなデザインで、ミニマルな部屋を目指す人にとって最適なゴミ箱だと思う。

- ポリ袋が隠れるので生活感が見えない
- インテリアに調和するお洒落なデザイン
- 大きいゴミはちょっと入れづらい
ポリ袋が隠れるので生活感が見えない
どんなにお洒落なゴミ箱を買っても、ポリ袋を被せるとせっかくのデザインが台無しになってしまう。そんな懸念を解決して、部屋の生活感をなくしてくれるのが『ideaco TUBELOR HOMME』だ。
『ideaco TUBELOR HOMME』はカバーと本体の2つに分かれており、本体にポリ袋を被せた後、カバーでポリ袋を隠せる構造になっている。ポリ袋がカバーで隠れるため生活感のない落ち着いた雰囲気になり、リビングにもすんなりと溶け込むようになる。




参考までにカバーを外した状態でそのままポリ袋をかぶせて部屋に置いてみた。やっぱりポリ袋があると生活感が出てしまう気がする。ポリ袋を隠すことで部屋がパキッと引き締まった感じになる。また、カバーをつけることで、中のゴミも見えにくくなるのも良い点だと思う。

インテリアに調和するお洒落なデザイン
円柱形のシンプルなシルエットなので、割とどんな部屋にもあうデザイン。リビング、ダイニングはもちろん、寝室や子供部屋なんかに置いても良いかもしれない。
カラーバリエーションも豊富に用意されており、僕が確認した2020年1月時点では12種類あった。色の種類は、僕が購入した時より増えているみたいなので、これからも順次新色が出てくるかもしれない。
ちなみに僕は「ウェンジブラウン」の色を選択した。部屋の中にブラウンを基調とした家具が多いので、それらに調和するようにするためだ。ツヤのないマットな質感で高級感があり、すごく気に入っている。
ちょっと微妙なところ・大きいゴミが入れづらい
『ideaco TUBELOR HOMME』はゴミを入れやすくするために、カバーに傾斜部分がついたデザインとなっている。この傾斜があるおかげで投入口が小さく設計されており、大きいゴミは少し入れづらいという欠点がある。

ちなみに、この傾斜部分は、中のゴミを隠して見えづらくなるというメリットもある。
個人的には、『ideaco TUBELOR HOMME』はあくまで部屋用のゴミ箱と割り切って使って、『ideaco TUBELOR HOMME』に入りきらない大きなゴミは、別途廃棄すれば良いと思う。
まとめ
『ideaco TUBELOR HOMME 』は、部屋の生活感の少ないミニマルな部屋を目指す人にとって最適なゴミ箱だと思う。シンプルなデザインでどんな部屋にも調和し、引越しや模様替えを経ても長くつきあえるスタンダードな生活用品だ。
インテリアをさらに心地よく、暮らしに彩りを与えたい人に是非ともお勧めしたい。
