どうも、伊勢ユーキです。
ワークアウト用に可変式のダンベル『Flexbell』を使っていますが、グローブを使ったほうがトレーニングの効率が上がると思ったので記事にしてみました。

グリップ力が上がって高重量を持ち上げれるようになり、怪我防止にもなります
グローブ購入に至った理由
Flexbell はスタイリッシュかつ機能性にも優れた可変式のダンベルだ。詳しくは以下記事を参考。
この Flexbell だけど、写真の通りシャフト部分がちょっとイガイガしている。滑り止めを目的としているのだろうが、ずっと持っていると手のひらに豆ができそうな感じだ。


もし手に豆ができてトレーニング効率が落ちるのは絶対に避けたいので、グローブで手を保護することにした。
スポーツ用グローブの種類について
スポーツやフィットネスで使うグローブにはいくつかの種類がある。
- ワークアウト用:グリップ力の増加やマメ防止を目的としたもの。トレーニング用より軽量で薄手。
- トレーニング用:高負荷トレーニング用。甲の部分にクッションが入っていたり、手首を固定するバンドが付いている。
- ランニング用:ランニング中の手指の保温効果を狙ったもの。ランニングの妨げにならないよう軽量で機能的なものが多い。

ダンベルトレーニングに使えるのは「ワークアウト用」か「トレーニング用」のどちらかです
トレーニング用の手袋はゴツくて手をしっかり保護してくれる反面、指を動かしづらくなる。
例えばトレーニング中にドリンクを飲んだりする場合は、ワークアウト用のグローブを選んだほうが扱いやすいと思う。
おすすめのグローブ NIKE AT2012
そんなわけで、オススメなのが愛用している NIKE AT2012。
ワークアウト用のグローブで、薄手で装脱着しやすく、しかもクッションがついており、ちゃんと手のひらが保護される。


ちなみに AT2012 は女性用のグローブ。僕の手は手首から先端までが 18cm とかなり小さく、男性用Sサイズのグローブでもちょっとぶかぶかなので、あえて女性用の小さなグローブを購入した。
もしも、手のサイズに合わないグローブを選ぶと、トレーニング中にグローブがずれて怪我をする原因にもなる。必ずジャストサイズのものを着用するように意識したい。
女性用の手袋だと白やピンクなど可愛いらしいものが多いが、ナイキの AT2012 なら男女ともに装着できるデザインだ。

ナイキのブランドロゴがかっこいい!

NIKE AT2012の使用感
装着した時の写真がこちら。薄手なので、装着しても違和感なく手を動かすことができる。



手のひらの加圧がかかる部分にはちゃんとクッションが入っているので、Flexbell を持ち上げても痛くならないし、シャフトで手のひらに豆ができる心配がなくなる。
滑り止めが付いており、ダンベルを握るときのグリップ力も向上する。
トレーニング器具をしっかりと握り込めなければ、効率が落ちてしまうので、ワークアウト時にはトレーニンググローブを装着することで筋トレの効果を向上させたいと思う。
というわけで、Flexbell を使った筋トレ時に愛用しているグローブの紹介でした。